古典3冊目「国富論」

アダム・スミス 著 大河内一男 訳 全3巻
「国富論」と題されているが“諸国民の富の本質と原因に関する研究”というのが本来の書名らしい。社会のしくみ、労働、資本、経済学、国家の経費、税、公債等について書かれた大作だった。気軽に読める本ではなかった。