古典2冊目「道徳感情論」

アダム・スミス著 高哲夫訳 「道徳感情論」終了。“モラル”に関してこれだけの大作を著すとは、スミスさんは只者ではない。ただ、何のことを言っているのか分からない部分は多数あり、自分の勉強不足。アダム・スミスといえば「国富論」みたいなイメージがあったが、この「道徳感情論」こそが主著、という話も・・・。(yoshi)